【 用途・概要 】
①国保連請求伝送前に貸与額が上限オーバーかの最終チェックができます。

②貸与額が平均価格に対して高いのか安いのかが把握できます。

③誤ったTAISコードを使用していないかチェックができます。

④公表上限価格を○％減額シミュレーションができ次回の発表に備えることができます。

⑤事業所様で公表された上限価格等のデータを取り込めますので新たな費用は不要です。

⑥クラウドではありませんのでデータ流出の心配は不要です。

⑦出力される帳票は全てCSV形式に作成できますので加工が可能です。

 

【　機能１　単価比較表　】
TAISコード及び、全国平均価格、上限価格と単価が比較できます。

現在価格①
ご使用貸与品のTAISコードの単価
平均価格②
公布データの平均価格
差額①－②
現在価格①　－　平均価格②
○プラスは平均価格を超えている
法改定のレンタル個別サービス計画書(選定提案)に平均価格を明示して
「貸与しようとする商品の特徴や貸与価格に加え、当該商品の全国平均貸与価格を
利用者に説明すること。」となっています。
○マイナスは平均価格より安く貸与している
上限価格③
公布データの上限価格
差額①－③
プラスは上限価格を超えますので平成30年10月請求から返戻になります。
備考
◆価格なし
公布データ(2,807件)に無いデータです。
正しいTAISコードなのかは調査する必要があります。
TAISコード　○○○○○-Z○○○○○　頭が Zは存在しません。
又は販売品のTAISコードが設定されていないか
◆上限オーバー
平成30年10月請求から返戻になりますので請求できません。

【　機能２　単価比較表　】
　上記の単価チェック表に上限価格を指定％で減額してシミュレーションできます。

 

上図は上限価格を3％減額してチェックしたものです。

次回公布は上限価格がさらに下がるのが想定されますので、
上限価格を指定％で減額してシミュレーションします。
今は上限価格を超えていないが数％減で超えるものが把握できます。

【　機能３　合計比較表　】
ご使用貸与品のTAISコードの金額と公布データの平均価格と比較して差額を計算します。
上限価格を超えているデータを計算します。

 

現在価格計①
ご使用貸与品のTAISコードの単価☓数量
平均価格計②
公布データの平均価格☓数量
差額①－②
現在価格計①　－　平均価格計②
プラスは請求額が平均価格を超えている
マイナスは請求額が平均価格より安く貸与している値上げの検討
上限価格③
公布データの上限価格
上限オーバー額
上限価格－現在価格）☓ 数量　
この金額は現在価格を上限価格にしたときのものです。
何も価格変更しない場合、現在価格分はすべて収入減になります。

※　現在価格　＜　平均価格　の時、この差額を求めないこともできます。
値上げは、ご利用者様、ケアマネ様に説明しにくい、営業方針等でしない場合
　　
収入に及ぼす影響、対処すべき事が把握できます。

※この差額はあくまでも参考資料としてご使用下さい。
月途中の搬入・搬出で半額・日割り設定、又は区分支給限度額超え分調整が有り正確に
計算する情報が伝送データにありませんので

【　機能４　合計比較表　】
　上記の合計比較表に上限価格を指定％で減額してシミュレーションできます。

 

次回公布は上限価格がさらに下がるのが想定されますので、
上限価格を指定％で減額してシミュレーションします。

今は上限価格を超えていないが数％減で超えるもの・収入減が把握できます。

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■動作環境
Microsoft Windows 7以上

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■価格
￥２９，９００(税込)　
◆上記の金額は1つの事業所番号です。
グループの支店、サテライト等の異なる事業所番号は別途のお申込みとなります。

◆公布データの発表スケージュール
○平成31年度以降、新商品について3ヵ月に1度の頻度で公表。
○平成31年度以降、概ね1年に1度の頻度で見直し。

本ソフトは公布データをお客様で取り込めるようにしておりますので、
その都度、費用は発生致しません。
　　　
◆毎月の国保連請求伝送データをチェックできますので、現時点では上限オーバーしていないが
新規追加されたデータのチェックもできます。

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■ご注文

　注文用紙　を印刷してご記入の上、当社宛にFAXでご注文お願い致します。

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■お支払方法
ご注文後CDと一緒に請求書をお送りします
記載の口座へお振込お願いします。

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■ ソフトウェアの配布方法
ウィルス対策ソフトにて検査済みのインストールCDを郵送致します。